【消防設備士 乙4】消防関係法令の模擬試験
各類に共通する法令として、「特定防火対象物」や「無窓階」などの用語や、届出、検査についての知識が求められます。また、消防設備士免状にの書替えや再交付の申請先についても問題も頻繁に出題されます。また、第4類に関する法令として、特定防火対象物または非特定防火対象物それぞれの自動火災報知設備の設置義務、警戒区域、感知器の設置、受信機に関する知識が求められます。また、地区音響装置の鳴動に関する知識のほか、ガス漏れ火災警報設備や消防機関へ通報する火災通報設備についてもしっかり押さえておきましょう。 なお、他の類の甲 ...
【消防設備士 乙4】基礎的知識の模擬試験
消防設備士試験 乙種 第4類 筆記試験の受験科目のひとつ「基礎的知識」では、電気に関する基礎知識の問題が5問出題されます。 なお、消防設備士 乙種 第7類、電気工事士、電気主任技術者、技術士等の資格を有している場合は、「基礎的知識」が、申請により免除されます。 模擬試験 試験の時間制限: 0 試験の概要 解答数:0 / 10 問題: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 インフォメーション 消防設備士試験 乙種 第4類「基礎的知識」の模擬問題です。問題は10問出題され、1問解答するごとに結果が表示され ...
【消防設備士 乙4】構造・機能・整備の模擬試験
消防設備士試験 乙種第4類 筆記試験の受験科目のひとつ「構造・機能・整備」では、機能構造および整備の方法に関する問題が10問出題されます。 なお、電気工事士、電気主任技術者の資格を有している場合は、「構造・機能・整備」のうち『電気に関する部分』が、電気・電子部門の技術士の資格を有している場合は、「構造・機能・整備」が、申請により免除されます。 模擬試験 試験の時間制限: 0 試験の概要 解答数:0 / 10 問題: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 インフォメーション 消防設備士試験 乙種 第4類 ...
合格基準
消防設備士 乙種 第4類の試験では、各科目ごとに問題数の40%以上で全問題数の60%以上、かつ、実技試験(鑑別等)において60%以上の正解で合格となるので、苦手分野をつくらないようにしましょう。
試験科目 | 出題数 | |
筆記試験 | 消防関係法令 | 10 |
基礎的知識 | 5 | |
構造・機能・整備 | 15 | |
合計 | 30 | |
実技試験 | 鑑別等 | 5 |